投資に向いてる人と向いていない人

投資の向き不向きというのがあると思いますが、実際に投資をやってみてもそこに気付く人というのは少ないと思います。
投資に向いてる人の例をあげてみます。

・定期預金以外で資産を増やす方法を考えている

こう考えている人いませんか?
こういう人は投資に向いています。
現在日本は超低金利制度だというのは皆さんもよくご存知のはず。
これがきっかけで投資を始める人も多いと思います。
しかしこの事実が当たり前すぎて、ちょっとでも増やしたいとすら思わない人がほとんどなのです。
少しでも資産を増やしたいという気持ちは「こつこつ」に向いてると思います。

・長期積立で資産を増やしたいと考えている。
実は、投資信託は積立ができます。
ここを有効活用する人はとても投資に向いています。
1万円からいくつかのファンドで少しずつ積立…これこそ「こつこつ」ですよね。
しかし最終的にはこういう人がしっかりと利益を上げます。

大きな利益を出そうとしている人はやはりリスクを背負ってしまうのです。
はっきり言えば、投資に対して臆病になっているぐらいがちょうど良いです。
私の個人的な意見ですが、大きな利益を上げる方は目の前の利益です。
1年先の利益を考えれば、確実にこつこつの方が堅実な利益が出ると思っています。

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